• HOME
  • BLOG
  • 地域情報
  • 隆盛を誇った時代の桐生を代表する邸宅が一般公開。旧須藤邸【桐生市】

隆盛を誇った時代の桐生を代表する邸宅が一般公開。旧須藤邸【桐生市】

桐生市堤町にある国の登録有形文化財「旧須藤邸」が毎月第一土曜日にオープンサロンとして公開されています。

旧須藤邸

▲旧須藤邸の外観

旧須藤家住宅は、本町5丁目の桐生初の近代的鉄筋コンクリート造ビルである金善ビル(大正10年頃)を建設したことで知られる金善織物会社の事務所兼居宅として建築されたもので、明治から大正にかけて複数回の増改築をされて現在の姿になっています。昭和30年に須藤寿作氏が購入、その後、令和3年4月にミタカホールディングス株式会社に引き継がれテクスト桐生株式会社とともに一般公開を開始。コンサートなどのイベントを企画するなど、利活用を進めています。

吹き抜け

▲吹き抜けの空間が特徴の母屋(明治前期)

2階から1階を見下ろす

▲母屋の2階から1階を見下ろす

旧須藤邸の重厚な門は表通りに面しており地域でも象徴的な存在。改めて建物の前に立つとその存在感に圧倒されます。山間の閑静な住宅地に突如現れる特徴的な玄関ポーチは、歴史の重厚さと丸窓のモダンさを併せ持った唯一無二の景観を作り上げ、来訪者を迎えます。

玄関ホール

▲大正期に増築された玄関ホール

建物内もステンドガラスから装飾の一つ一つまで作り込まれており、この家が単なる居宅ではなく、お客様を迎えるための“おもてなし”を尽くした建物であるということは言うまでもありません。見れば見るほど発見があり、時間を忘れて楽しませてくれる建物となっています。

こだわりを感じる装飾

▲随所にこだわりを感じる装飾が施されています

浴室に差し込む光

▲浴室に差し込む光はカラフルなガラスに彩られます

2階は和室

▲増築母屋(明治後期)の2階は和室となっています

母屋2階の襖

▲増築母屋2階の襖

館内にはカフェスペースもあり、須藤邸を来訪したお客様になった気分で珈琲をいただくのも贅沢な時間となりそうですね。横浜や神戸の洋館にも引けを取らない桐生を代表する和洋折衷の邸宅をぜひオープンサロンの機会を通じてご自身の目でお確かめください。

「旧須藤邸」オープンサロン
開催日 毎月第一土曜日
開館時間 am10:00〜pm4:00
住所 群馬県桐生市堤町1-14-32

11月6日(日)にはKIRYUファッションウィークの開催期間に合わせて「和菓子を愉しむ会」が開催されるそうです。梅田町の香雲堂店主による作りたての美味しいお菓子とお抹茶と一緒に楽しめる企画となっています。こちらもぜひチェックしてみてください。

「和菓子を愉しむ会」
開催日 2022年11月6日(日曜日)
開催時間 10:00~16:00(最終入館15:00)
参加費用 お一人様1,000円(お抹茶付き)
入館料 別途 300円

【投稿者:はたのね編集部】桐生を元気にする情報を発信していきます。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/xs768711/hatanone.com/public_html/wp/wp-content/themes/be_tcd076/comments.php on line 109