個性豊かな2つのキャンプ場が誕生。桐生市黒保根町
桐生市黒保根町に所在する桐生市営の2つのキャンプ場、利平茶屋森林公園と花見ヶ原森林公園がそれぞれ、新たに導入された指定管理制度によりリニューアルされ、29日より営業を開始しました。
利平茶屋森林公園 @riheijaya は桐生市仲町のアウトドアショップ「Purveyors」 @purveyors2017 が運営する株式会社 perkが、花見ヶ原森林公園 @hanamigahara.camp は地域おこし協力隊OBが運営する一般社団法人KiKi @kiki_kiryu.kyouryokutai がそれぞれ指定管理者に指定されています。
▲利平茶屋森林公園
▲花見ヶ原森林公園
利平茶屋森林公園は管理等に「Purveyors」の店舗を併設し、サウナテント付のプランを導入したり、週末には同店が運営するFARCRY BREWING @farcry_brewing のビールを提供するなど、大人キャンパーが満足できる本物志向の体験を提供。花見ヶ原森林公園では、新たなオートキャンプサイトを設けたほか、ピザ窯を新設するなど、ファミリーや女性でも安心して楽しめるアットホームな空間づくりが行われています。
▲利平茶屋森林公園オープニングイベントの様子
▲花見ヶ原森林公園オープニングイベントの様子
元々どちらのキャンプ場も公営でリーズナブルだけど少し地味な印象でしたが、利平茶屋も花見ヶ原も民間のノウハウを導入し、ターゲットを明確にした鋭いキャンプ場に進化を遂げました。これから迎えるキャンプシーズン、ぜひ桐生市の2つのキャンプ場でアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか。
利平茶屋森林公園
Instagram https://www.instagram.com/riheijaya/
WEB(予約) https://www.rihei-jaya.com/
花見ヶ原森林公園
Instagram https://www.instagram.com/hanamigahara.camp/
WEB(予約) https://www.nap-camp.com/gunma/10731
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