• HOME
  • BLOG
  • イベント
  • サバイバルゲームフィールド「AKAGI357」で市民向け体験会【桐生市】

サバイバルゲームフィールド「AKAGI357」で市民向け体験会【桐生市】

敵味方に別れ、エアソフトガンとBB弾を使って撃ち合う対戦型ゲーム「サバイバルゲーム(サバゲー)」の人気が高まる中、桐生市黒保根町のサバゲーフィールド「AKAGI357(株式会社トライアングル 山内一広 代表)」は10月20日に一般市民を対象にした体験見学会を開催。子どもから大人まで、約30名の参加者が初体験のサバゲーに歓声を上げました。

AKAGI357

▲シューティング体験をする参加者

銃を構える参加者

▲銃を構える参加者の皆さん

「AKAGI357」は黒保根町下田沢の沼田大間々線から500mほど入った自然豊かな山林(敷地面積 約3.3ヘクタール)に、複数のフィールドを備えた本格的なサバゲー施設。2014年7月のオープン以来、週末を中心に県内外から多くのプレイヤーが集まる人気のフィールドとなっています。

フィールドAには大きな砦

▲体験会が行われたフィールドAには大きな砦も

市街地戦

▲フィールドAは市街地戦を想定したレイアウト

一般市民向けに開催され20日の体験見学会ではサバゲーの基本についての説明から、エアソフトガンの基本的な操作のレクチャー後、実際のゲーム方式でサバゲーを体験。参加者の皆さんは真剣な眼差しで説明を受け、緊張の面持ちながらも子ども達はのびのびと、大人は童心に帰ったようにフィールドを駆け回っていました。

説明を受ける参加者

▲説明を受ける参加者

子ども達も真剣

▲子ども達も真剣です

サバゲーはレクレーションではありますが、安全に配慮しなければ失明や歯の破損などの危険性がある遊びです。今回も安全に関することは最大限配慮しながら、ゲーム上の注意が繰り返し呼び掛けられていました。フィールド内に入るときはゴーグルを装着し、フィールドを出るときは必ずマガジン(予備弾倉)を外すなどの安全上のルールが多数設けられています。楽しく遊ぶためにも、しっかりルールを身に着けることが大切ですね。

ヒット

▲弾が当たった時は両手を挙げて「ヒット」と自己申告します

身を隠しながらの移動

▲身を隠しながらの移動が勝負の鍵です

「AKAGI357」では休憩所や更衣室、手洗い場、洋式トイレ、自動販売機など充実した設備が揃い、装備レンタルやBB弾販売もされているなど初心者にも安心の施設です。友達同士や職場の交流会など、新しいレクレーションとしても広がっていきそうですね。桐生市内からもアクセスのよいフィールドで、サバゲーデビューしてみてはいかがでしょうか。

装備レンタル

▲装備レンタルも充実

参加者の皆さん

▲サバゲーに興じる参加者の皆さん

詳しくはAKAGI357のホームページ( https://akagi357.com/ )まで。

AKAGI357

▲AKAGI357の横断幕

AKAGI357
住所 群馬県桐生市黒保根町下田沢3029-1
定休日 毎週水曜日
日中の貸切り 開門AM8:30~閉門PM6:00
夜戦の貸切り 開門PM8:00~閉門AM5:00(5月~10月限定)
定例会 毎週日曜日(事前の参加表明不要)

【投稿者:はたのね編集部】桐生を元気にする情報を発信していきます。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。