桐生市本町3丁目に無人餃子販売所がオープン【餃子番長】
全国でブームとなっている無人の餃子販売所が桐生市の商店街にもオープンしました。場所は桐生市本町3丁目の登利平 桐生店の南側となります。
▲店舗の外観
餃子の無人販売と言えば群馬県みなかみ町の雪松食堂の餃子を販売する「餃子の雪松」が有名ですが、今回開業したのは「餃子番長」という館林市のお店となります。
▲店内の様子
営業時間は24時間で、販売されている餃子は冷凍36ヶ(1,000円)のみというシンプルな商品構成です。味噌や醤油ベースのタレやお持ち帰り用の保冷バッグ、手提げバッグなどは別売となります。
▲番長餃子はお土産用とご家庭用の2種類(何れも36ヶ1,000円)
▲タレ(200円)も販売中
購入方法は冷蔵ケースから餃子やたれを取り出し、料金箱に入れるだけ。清算方法は現金のみなので、予めお釣りのないように現金のご用意をお願いします。
▲代金は料金箱へ
今後、本町5丁目にも地元企業が無人餃子販売所の開店を準備中とのこと。コロナ禍で注目を浴びる無人ビジネスはまだまだ盛り上がりを増していきそうです。
「餃子番長(無人直売所)桐生店」
住所 群馬県桐生市本町3-3-6
営業時間 24時間営業
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